1、運動で生じる疲労を軽減する『オリゴノール(oligonol)』 |
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「Oligonolハードカプセル」は、には、低分子化ライチポリフェノール(オリゴノール)が含まれています。 低分子化ライチポリフェノールは、運動で生じる配合されている運動で生じる身体的な疲労を軽減する機能性が報告(届出番号 A156)され、運動による身体的な疲労を自覚している方に適した機能性表示食品です。
『オリゴノール(oligonol)』は、 ドーピング検査機関であるアメリカの研究所に依頼し、興奮剤、麻薬関連物質、利尿薬、タンパク同化剤など世界アンチドーピング機構で定められている170種類以上の物質(WADA:世界アンチドーピング機構指定物質)について確認テストが行われました。
その結果、『オリゴノール(oligonol)』から使用禁止薬物は検出されませんでした。
よって、『オリゴノール(oligonol)』は競技者も安心して使用できる食品であることが示唆されました。 |
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2、世界で注目を集める『オリゴノール(oligonol)』 |
『オリゴノール(oligonol)』に関する共同研究は、国内外の研究機関、医療機関において行われており、その成果は、医学会や学術誌に発表されています。
国内外において、安全性や製造方法に関する認可や認証、また、数々の賞を受賞し、世界中で注目されている健康素材です。
また、近年では、『オリゴノール(oligonol)』が「健康でいられる体づくりに関する科学的な研究」が行われた事を北海道が「北海道認定 第02-0016号」としても認定されています。
※ 北海道認定とは |
北海道認定とは、北海道フード・コンプレックス国際戦略総合特区における国との協議に基づき、北海道内で製造された製品に限り認められたものです。 | |
『オリゴノール(oligonol)』の安全性
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残留農薬検査 |
(基準値以上の残留農薬なし 〜随時検査中) |
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『オリゴノール(oligonol)』の原料となるライチポリフェノールについて、残留農薬のポジティブリスト350種の検査を、製造工場納入時に全ロット行っております。 |
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単回経口投与毒性試験 |
(LD50>2,000mg/kg) |
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『オリゴノール(oligonol)』(2,000mg/kg)をラットに単回経口投与し、投与後の一般所見、体重を測定し、14日目に解剖により内臓臓器変化を調べました。
その結果、一般所見、体重、内臓臓器において毒性と認められる変化は確認されませんでした。 |
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90 日反復投与試験 |
(90日間 1,000mg/kg連続投与で毒性なし) |
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『オリゴノール(oligonol)』(100、300、1,000mg/kg)をラットに連続経口投与して、投与期間中の一般所見、体重を測定し、90日目に解剖により内臓臓器変化を調べました。
その結果、一般所見、体重、内臓臓器、血液一般生化学検査において毒性と認められる変化は確認されませんでした。 |
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復帰突然変異試験 |
(陰性) |
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『オリゴノール(oligonol)』(156〜5,000μg/plate)を、ネズミチフス菌(TA100、1535、98、1537)、大腸菌(WP2uvrA)と肝臓代謝酵素(S9mix)を反応させて、これら細菌の復帰突然変異の頻度をカウントしました。
その結果、『オリゴノール(oligonol)』で処理した群の変異コロニー数が、陰性対照群の2倍以上の増加は認められなかったので陰性であることがわかりました。 |
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小核試験 |
(陰性) |
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マウスに『オリゴノール(oligonol)』(500、1,000、2,000mg/kg)を2回経口投与し、陽性コントロールとしてマイトマイシンCを腹腔内投与しました。その後、骨髄を採取して検査しました。
結果は、小核赤血球の発現頻度は陰性コントロールと比較しても統計学的に有意差がなかったことから、本試験において『オリゴノール(oligonol)』は陰性であることがわかりました。 |
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ヒト3ヶ月探索的臨床試験 |
(推奨量の 2倍量 92日間摂取で安全) |
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『オリゴノール(oligonol)』(400mg/day)を30〜51歳の健常人ボランティア6名(男性5名、女性1名、平均33.7歳)に92日間飲用していただき、サンプル摂取開始日、摂取30日後および摂取最終日に採血し、アンケート調査および血液一般生化学検査を行いました。
その結果、本試験期間中、重篤な副作用は報告されませんでした。 また、一般生化学検査結果において肝機能および腎機能に関する指標に対する悪影響は認められませんでした。 以上より、『オリゴノール(oligonol)』は安全な食品であることが示唆されました。 |
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ヒト第I相安全性試験 |
(推奨量の 3倍量 14日間摂取で安全) |
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『オリゴノール(oligonol)』(600mg/day)を18〜60歳の健常人ボランティア29名(男性13名、女性16名)に14日間飲用していただき、血圧及び血液の一般生化学的検査などを行いました。
結果、3名に腹部膨満感などの報告があったものの、それ以上の重篤な副作用は報告されませんでした。 以上のことより、『オリゴノール(oligonol)』は安全な食品であることが示唆されました。 |
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ドーピング検査 |
(競技者向け使用禁止薬物なし) |
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ドーピング検査機関であるアメリカの研究所に依頼し、興奮剤、麻薬関連物質、利尿薬、タンパク同化剤など世界アンチドーピング機構で定められている170種類以上の物質(WADA:世界アンチドーピング機構指定物質)について確認テストが行われました。
その結果、『オリゴノール(oligonol)』から使用禁止薬物は検出されませんでした。 よって、『オリゴノール(oligonol)』は競技者も安心して使用できる食品であることが示唆されました。 |
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『オリゴノール(oligonol)』の製造方法に関する認可・認証
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機能性表示食品(届出番号:A156)
「Oligonolハードカプセル」は、には、低分子化ライチポリフェノール(オリゴノール)が含まれています。 低分子化ライチポリフェノールは、運動で生じる配合されている運動で生じる身体的な疲労を軽減する機能性が報告(届出番号 A156)され、運動による身体的な疲労を自覚している方に適した機能性表示食品です。
また、『オリゴノール(oligonol)』は、 ドーピング検査機関であるアメリカの研究所に依頼し、興奮剤、麻薬関連物質、利尿薬、タンパク同化剤など世界アンチドーピング機構で定められている170種類以上の物質(WADA:世界アンチドーピング機構指定物質)について確認テストが行われました。
その結果、『オリゴノール(oligonol)』から使用禁止薬物は検出されませんでした。
よって、『オリゴノール(oligonol)』は競技者も安心して使用できる食品であることが示唆されました。 |
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北海道認定ヘルシーDo 第02-0016号
※この製品に含まれる「オリゴノール」については、「健康でいられる体づくりに関する科学的な研究」が行われたことを北海道が認定したものです |
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FDA NDI認可
※米国FDA( Food and Drug Administration = 食品医薬品局)に新規成分NDI(New Dietary Ingredient)としての登録を認可されました。 |
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FDA Self-Affirmed GRAS(Generally Recognized As Safe)認可
※米国FDAの「Self-Affirmed GRAS」とは、米国連邦規則(CFR)と米国FDAが定める基準に従い、「食品に使用して安全であるか」を米国内の毒性の専門家により客観的に評価する制度です。 |
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FDA GRAS認可
※米国FDAから、一般に安全と認められる食品素材として認可されました。 米国における食品安全に関する審査制度で、米国で食品原料として販売する場合には、「GRAS」であることが義務付けられています。 |
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コーシャ(Kosher)認証
※コーシャ(Kosher)とは、ユダヤ教で定める食べ物に関する規定のことです。
食べ物と言っても現代の社会においてはそれが広く、一般的に人が口にするものを意味するので、薬、サプリメント、調味料、その他の食品などもその範疇に入ります。
そのままでもコーシャである食品は自然の産物である、魚(限られた種類)、特殊な屠殺のみによる牛肉、羊、鳥肉など、野菜、果物その他ですが、加工される物に関してはその製造過程で混ざり物、身体に安全でないものなどが入らないように、厳しく管理されて加工されたもののみがコーシャの食品として認められています。 |
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ハラール(Halal)認証
※ハラールとは、イスラム法で許された項目を指し、主にイスラム法上で食べられる物のことです。
イスラム法の下では豚肉を食べることは禁じられていますが、その他の食品でも加工や調理に関して一定の作法が要求されており、この作法が遵守された食品がハラールとされています。 |
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3、『オリゴノール(oligonol)』とは? |
『オリゴノール(oligonol)』とは、ライチから抽出したポリフェノールポリマーを、株式会社アミノアップ化学(本社:北海道札幌市)が、独自の技術(特許出願中)により、低分子のオリゴマーに変換した、低分子化ポリフェノールの名称です。
『オリゴノール(oligonol)』は、通常のポリフェノールの2〜8倍程度、モノマー及びオリゴマー(ポリフェノールを低分子化し、吸収性を高めた分子)を、含有しています。 |
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4、高吸収型ポリフェノール『オリゴノール(oligonol)』 |
なぜ、熟していない果実は、渋いのか? その正体は、低分子のポリフェノールです。
未熟な果実は苦味や渋みを帯びていて、その苦味や渋みの元となるのがポリフェノールです。
ポリフェノールとは、ほとんどの植物に含まれている色素や渋み・苦みの成分のことで、約5000種類以上もあると言われています。
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有名なポリフェノールと言えば、お茶のカテキンや大豆イソフラボン、赤色色素のアントシアニンなどがありますが、植物が紫外線や病気から自身を守るために備えている天然の防御システムです。
果実が未熟な時には、低分子のポリフェノールが、強力な抗酸化力で自身を守りながら、生長します。 |
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未熟な果実に含まれているポリフェノールは、オリゴマー(低分子ポリフェノール)で、比較的水に溶けやすい性質を持っています。
果実が熟していくうちに、低分子ポリフェノールが鎖のようにつながり、非水溶性のポリマー(高分子ポリフェノール)になり、苦味や渋みが感じなくなり、逆に糖度が増してきます。 |
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これまでのポリフェノール食品は、成熟した植物から抽出した「高分子ポリフェノール」であったため、吸収率が問題でした。
しかし、『オリゴノール(oligonol)』は、世界初の技術でポリフェノールを低分子化し、高い吸収率を実現しました。 |
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5、『オリゴノール(oligonol)』の吸収比較データ |
低分子化されたポリフェノール『オリゴノール(oligonol)』と、高分子のままのポリフェノール(ライチ果実ポリフェノール)とのヒト血液中へのポリフェノール吸収量を比較しました。
その結果、いずれも最高血液中濃度が2時間でピークに達したものの、『オリゴノール(oligonol)』は高分子ポリフェノール(ライチ果実ポリフェノール)よちも吸収率が高い事がわかりました。
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6、『オリゴノール(oligonol)』の製造工程 |
「オリゴノール(oligonol)」の原料として使用されているライチは、世界最大の産生国である中国で収穫され、栽培農家、一次加工工場から入荷までのトレーサビリティーの確保、及び現地での生産管理、農薬の検査などにより厳しく管理されています。
その後、「オリゴノール(oligonol)」の製造元である「株式会社アミノアップ化学(札幌市)」の「ISO9001:2000」、「HACCP9000」といった食品安全システム取得工場において、ライチポリフェノールの低分子化、抽出、精製が行われています。
※ トレーサビリティとは |
物品の流通経路を生産段階から最終消費段階、あるいは廃棄段階まで追跡が可能な状態をいいます。 日本語では、追跡可能性といいます。 | |
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7、『オリゴノール(oligonol)』の低分子ポリフェノールの含有量 |
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一般のポリフェノール抽出物に含まれるモノマー、ダイマー及びトリマーの含量は10%に満たないものが多いです。
しかし、『オリゴノール(oligonol)』は、ポリフェノールポリマーをモノマーやオリゴマーに低分子化する技術により、生体利用性の高いモノマー、ダイマー及びトリマーを合計約40%含有します。
この事により、他のポリフェノール素材と比較しても、オリゴマー成分(低分子ポリフェノール)が多い事がわかります。 |
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8、『オリゴノール(oligonol)』と他の抗酸化素材との比較データ |
ラットに素材を経口摂取させ、て総合的な評価の結果、プロアントシアニジン関連素材、ポリフェノール素材、ポリフェノール以外の素材のいずれと比較しても、『オリゴノール(oligonol)』が高い数値を示しました。 |
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9、「ライチ」とは? |
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ライチは、学名「Litchi chinesis SONN」と言い、中国南部原産で、3000年前から栽培されています。
常緑高木で、葉は偶数羽状複葉(2〜4対の小葉からなる)で互生します。 花は黄緑色で春に咲き、果実は夏に熟し、表面は赤くうろこ状(新鮮な物ほどトゲが鋭い)、果皮をむくと食用になる白色半透明で多汁の仮種皮(食べる部分=果肉)があり、その中に大きい種子が1個あります。
果肉は、上品な甘さと香りから、古代から中国の人々に愛され、熱帯・亜熱帯の五大名果のひとつです。
また、楊貴妃の大好物と言われ、華南から都(長安)まで早馬で運ばせたエピソードは有名です。 |
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1粒に低分子ポリフェノール「オリゴノール(oligonol)」を100mg配合 Oligonolハードカプセル | |