【神秘のパワースポット】天河大辯財天社と役行者と陀羅尼助

先日、奈良県吉野郡天川村にある「天河大辨財天社(てんかわだいべんざいてんしゃ)(=天河神社)」に行ってきました。    






「天河大辨財天社」は、辯財天(弁天様)として信仰されている、
◎市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
◎熊野坐大神
◎吉野坐大神
◎南朝四代天皇の御霊
◎神代天之御中主神より百柱の神
を御祭神としてお祀りしている神社です。

市杵島姫命は、
◎水の大神
◎弁舌・才智の大神
◎音楽・芸術・芸能の大神
◎財宝の大神 としても神徳があるとされおり、私が参拝した日も、大勢の方がお参りをされておられました。  

本殿の周辺には、天から降ってきたとされる「天石」や、樹齢1200年以上とも言われる「大銀杏」などもありました。

お天気の良い日に参拝したので、アッチのお社の次はコッチのお社といった具合に、ゆっくりと散策ができたので、とても楽しかったです。



  また、天河神社にゆかりのある「役行者(えんのぎょうじゃ)」をお祀りしてある「役行者堂」もありました。
役行者と言えば、大峰山で修行をした修験道の開祖として、また和漢胃腸薬の『陀羅尼助丸(だらにすけがん)』の考案者として有名です。




    『陀羅尼助丸(だらにすけがん)』は、 ●オウバク(黄柏) ●ガジュツ(莪朮) ●ゲンノショウコ(現証拠) の3種類の生薬を配合した和漢薬の元祖として、小さいお子様(5歳以上)からもご使用いただけ、●食欲不振(食欲減退) ●胃部腹部膨満感 ●消化不良 ●胃弱 ●食べ過ぎ・飲み過ぎ ●胸のつかえ ●吐き気(胃のむかつき、二日酔い、悪酔のむかつき) ●嘔吐 ●軟便 ●便秘 などの症状にご利用できる医薬品(第三類医薬品)として、その歴史は1300年を超え、現代でも多くの方々に愛用されており、奈良県はもちろんの事、関西地方においては家庭常備薬として広く知られています。  

当店【ハービックス】では、その1300年の歴史を誇る『陀羅尼助丸(だらにすけがん)』を店頭はもちろん、インターネットでもお買い求めいただけます。 奈良の家庭常備薬といったらの『陀羅尼助丸(だらにすけがん)』。

お出かけの際に便利な小袋タイプと、自宅で飲むのにお得なタイプとがあり、ライフスタイルに合わせてお選びいただけます。 1300年もの永きに渡り愛される『陀羅尼助丸(だらにすけがん)』。
一度お試しになっては如何でしょうか。

ハービックス】店長の岩屋でした。

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