【子供も大人も注意!】手足口病の感染経路と予防対策

夏になると流行期を迎えるために、
●ヘルパンギーナ
●手足口病
●咽頭結膜熱(プール熱)
は、いわゆる「夏かぜ」とも言われており、代表的な夏の3大感染症とされています。

そのうち、
●手足口病
が流行の兆しを見せ始めているそうです。

手足口病(HFMD:hand, foot and mouth disease)は、
◎口の中(口腔粘膜)
◎手の平
◎足の裏
などに水疱性の発疹が現れ、また、稀に、
◎発熱
◎喉の痛み
◎咳
などの症状が出ることもあるそうです。
しかし、必ずしも発熱するとは限らないことから感染に気づかず、感染を拡げてしまうケースもあるようです。

主に、乳幼児に多く見られる感染症ではありますが、大人も感染することがあり、大人が感染した場合は、子供に比べて症状が重くなることが多いとされています。

感染経路としては、
◎飛沫感染
◎接触感染
などが原因とされているので、
◎手洗い
◎うがい
◎マスクの着用
などの徹底が予防方法とされています。

また、
◎栄養バランスのとれた食事
◎深い睡眠と睡眠の質を高める
など、体の免疫力を高め、手足口病のウイルスに負けない体作りも大切です。


幼稚園や保育園が感染する可能性の高い小さいお子様はもちろん、免疫力が下がっているとされるご高齢の方など、感染のリスクを下げる様に、予防と対策をしていただければと存じます。

手足口病は、適切な知識と対策によって予防することができると思います。
今回ご紹介した内容が、今年の夏を元気にお過ごしいただけるための参考になれば幸いです。

ハービックス】店長の岩屋でした。

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